バンコク爆弾事件、共犯者3人をマレーシア国内で逮捕

エマージング・マーケット 東南アジア
爆発事件現場の様子(タイ・バンコク 17日)
爆発事件現場の様子(タイ・バンコク 17日) 全 4 枚 拡大写真

8月17日にタイ・バンコク中心部で起きた爆弾テロ事件で、マレーシア警察は14日、共犯容疑でマレーシア人2人とパキスタン人1人を国内で逮捕したと発表した。

【画像全4枚】

実行犯がいまだマレーシア国内に潜伏している可能性も否定できないという。

カリド・アブ・バカル警察長官は、3人の逮捕はタイ警察からの情報に基づくものだとし、事件の全貌解明に寄与すると述べた。マレーシア人は男女で、パキスタン人は男だが、名前などは明らかにしていない。タイに移送はせずマレーシア国内で取り調べを行う。

タイ当局からの情報によると、実行犯がタイ南部の国境を越えてマレーシアに入国した可能性があり、マレーシア当局が首謀者の行方を探している。ただマレーシアに潜伏しているという確かな証拠はないという。

タイ警察はこれまでに2人を逮捕し、中国籍ウイグル人の実行犯「イザーン」ことアブドスタル・アブドルラーマン容疑者が指示役とみられており、逮捕状を出している。

「エラワン廟」で起きた爆発では、マレーシア人5人を含む20人が死亡し120人以上が負傷した。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【ホンダ フィットRS 500km試乗】ロングツーリングにおあつらえ向き、課題は『オーラNISMO』のような“キャラ立ち”か
  2. トヨタV6か、AMGターボか? ピュアエンジンで“リアルドライビング”を味わう、ロータス『エミーラ』という選択肢
  3. ポルシェ『911』991型の選び方と維持---バランス型世代の魅力と現実を多角検証
  4. 右か左か、MTかPDKか…ポルシェ選びの基準を考える
  5. 世界最軽量V6エンジン、ホース・パワートレインが発表…北京モーターショー2026
  6. 「デザインがセンス良すぎる」光岡『M55』に6速MTの「RS」登場! SNSでは「めっちゃ好み」と絶賛の声
  7. アウディのスーパーセダンが15年ぶり復活へ!『RS6セダン』720馬力で「M5」に真っ向勝負
  8. バイクチューニングの定番「パフォーマンスダンパー」が意外な活躍、チェアスキー採用で「集中力上がった」
  9. 昭和を駆けた名車をレストア、セリカや911など人気車種が一挙登場
  10. タダノ、250t つりオールテレーンクレーン「AC 5.250-2」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る