【フランクフルトモーターショー15】クラリオン、新フルデジタルサウンドシステムを公開

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クラリオンの新フルデジタルサウンドシステム
クラリオンの新フルデジタルサウンドシステム 全 2 枚 拡大写真

クラリオンは、車載用新フルデジタルサウンドシステムを開発し、9月15日に開幕したフランクフルトモーターショーでデモ公開を行う。

【画像全2枚】

クラリオンは、世界で唯一デジタル音源をそのまま再生できる車載用音響システムとして、フルデジタルスピーカーシステム(センターユニット/スピーカー)を2012年に日本で発売。従来のアンプとは異なり、デジタル信号にオーバーサンプリングおよびデジタル変調をかけ、複数のデジタル信号に変換し高出力マルチ駆動型D-classドライバーから出力することでスピーカーを直接駆動させ、高音質で原音に忠実なデジタルサウンドとして再生する。

今回、この車載用フルデジタルサウンド技術をベースに、デジタルスピーカーに最適な車載専用高出力LSIを独自開発。96kHzのデジタル信号を直接入力することが可能となり、256倍オーバーサンプリングを組み合わせることで従来のフルデジタルシステム比2倍を超える世界初の24MHzの超高速駆動を実現。さらにデジタル信号を効率良く音に変換することで、従来のフルデジタルシステム比4倍の高出力と、アナログシステム比1/5の低消費電力の両立を図った。

またスピーカーには、デジタル信号処理技術(Dnote)を用いて複数のデジタル信号を直接ボイスコイルへ伝達し、正確なコーンストロークを可能にする、新開発の「6層マルチボイスコイル」を採用。6つの駆動力を合成することで、ハイパワー&高音質再生を実現する。

新システムは、プロセッサー/ツィーター/コマンダーで構成する「Z3」、フルデジタルスピーカー「Z7」、フルデジタルサブウーファー「Z25W」の3種。来春以降、順次、日本。米国、欧州、豪州で発売する。

《纐纈敏也@DAYS》

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