カンタス航空、ホバート発着2路線を増便へ…来年3月8日

航空 企業動向
カンタス航空の旅客機(参考画像)
カンタス航空の旅客機(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

オーストラリアのカンタス航空は9月16日、子会社のカンタスリンクが運航するホバート=シドニー線、ホバート=メルボルン線で増便を実施すると発表した。

増便は2016年3月8日から実施する。実施後の運航便数は、ホバート=シドニー線が週13便、ホバート=メルボルン線が週33便、2路線合計で週46便となる(16日現在は週35便)。機材はボーイング717型機。

新しいスケジュールにより、ビジネス客はシドニーに早朝に到着する便を利用できるようになり、タスマニア州(ホバートが州都)で休暇を過ごす外国人旅行客はシドニーやメルボルンでの乗り継ぎ時間短縮が実現する。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る