【フランクフルトモーターショー15】ポルシェ 911 カレラ S に3.0ツインターボ…0‐100km/hは初の3秒台

自動車 ニューモデル モーターショー
ポルシェ 911 カレラS 改良新型(フランクフルトモーターショー15)
ポルシェ 911 カレラS 改良新型(フランクフルトモーターショー15) 全 19 枚 拡大写真

ドイツの高級スポーツカー、ポルシェは9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15において、『911カレラ』の改良新型モデルを初公開した。

画像:ポルシェ 911 カレラ 改良新型

改良新型モデルの特徴が、ダウンサイジングの新開発ターボエンジン。従来の自然吸気の3.4リットル(911カレラ)および3.8リットル(911カレラS)水平対向6気筒を、3.0リットル水平対向6気筒ツインターボに変更する。

スペックは911カレラ用が、最大出力370ps、最大トルク45.9kgm。911カレラS用が最大出力420ps、最大トルク51kgm。排気量を400-800cc縮小しながら、従来よりもパワーは20ps、トルクは6.1kgm上回った。

動力性能はPDKの「スポーツクロノパッケージ」の場合、911カレラが0‐100km/h加速4.2秒、最高速295km/h、911カレラSが0‐100km/h加速3.9秒、最高速308km/h。従来モデルに対して、0-100km/h加速は0.2秒短縮。最高速は4-6km/h上回る。とくに911カレラSの0‐100km/h加速3.9秒は、911カレラシリーズで初の4秒切りとなる。

ダウンサイジングエンジンならではの長所が、燃費の改善。911カレラの欧州複合モード燃費は、13.5km/リットル。従来比でおよそ12%向上している。

《森脇稔》

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