「フリスク」でイライラ解消、首都高で渋滞スマートドライバー計画

自動車 社会 社会
首都高速道路(参考画像)
首都高速道路(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

東京スマートドライバーは、9月18日から30日の期間中、「FRISK」とコラボレーションした事故防止キャンペーン「渋滞スマートドライバー計画2015」を実施する。

渋滞によるイライラや長距離運転の疲れなど、心理的・精神的エラーは低速運転時の事故原因として多いと言われている。「渋滞スマートドライバー計画2015」では、ミントタブレット“FRISK”とコラボレーション。気分をリフレッシュさせて渋滞中のイライラを解消することで、事故防止を目指すキャンペーンとして実施する。

キャンペーン期間中、首都高パーキングエリアでのイベントや本線料金所にて、計1万5000個の「東京スマートドライバー」コラボレーションの“FRISK”サンプリングカードを配布。低速運転時の事故防止を呼びかけ、ドライバーのイライラ解消にどれだけ貢献できるかに挑戦する。

さらに、パーキングエリアでは、「東京スマートドライバー」のコンセプトカー「褒めるパトカー ホメパト」も応援に駆けつける。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る