「フリスク」でイライラ解消、首都高で渋滞スマートドライバー計画

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首都高速道路(参考画像)
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東京スマートドライバーは、9月18日から30日の期間中、「FRISK」とコラボレーションした事故防止キャンペーン「渋滞スマートドライバー計画2015」を実施する。

渋滞によるイライラや長距離運転の疲れなど、心理的・精神的エラーは低速運転時の事故原因として多いと言われている。「渋滞スマートドライバー計画2015」では、ミントタブレット“FRISK”とコラボレーション。気分をリフレッシュさせて渋滞中のイライラを解消することで、事故防止を目指すキャンペーンとして実施する。

キャンペーン期間中、首都高パーキングエリアでのイベントや本線料金所にて、計1万5000個の「東京スマートドライバー」コラボレーションの“FRISK”サンプリングカードを配布。低速運転時の事故防止を呼びかけ、ドライバーのイライラ解消にどれだけ貢献できるかに挑戦する。

さらに、パーキングエリアでは、「東京スマートドライバー」のコンセプトカー「褒めるパトカー ホメパト」も応援に駆けつける。

《纐纈敏也@DAYS》

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