コンチネンタル、ハイパフォーマンスタイヤ スポーツコンタクト6 を発表

自動車 ビジネス 海外マーケット
コンチネンタル スポーツコンタクト6
コンチネンタル スポーツコンタクト6 全 1 枚 拡大写真

独コンチネンタルタイヤは、ハイパフォーマンスタイヤの新製品「スポーツコンタクト6」を発売すると発表した。

スポーツコンタクト6は、ハイパフォーマンス車向けのスーパースポーツタイヤ。従来モデル「コンチスポーツコンタクト5P」から大きく向上したハンドリング性能、ステアリング精度、高速走行時の操縦安定性が特徴だ。

トレッド部のコンパウンド、パターン、タイヤの構造を徹底的に刷新。ステアリング精度は14%向上し、また、ドライ路面でのハンドリング性能は11%向上している。さらに、レーストラック走行におけるグリップレベルを4%向上させるとともに、ウェットグリップ性能は従来モデルからさらに2%向上。また、耐摩耗性能および快適性能は7%向上した。

発売予定サイズは19~23インチで41サイズ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  3. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る