【マツダファンミーティング】ロータリーエンジン組み立てに、子どもも大人も夢中

自動車 ビジネス 国内マーケット
キッズエリアの「ロータリー組立コーナー」では、プラスチック製のロータリーエンジン組み立てを楽しんだ
キッズエリアの「ロータリー組立コーナー」では、プラスチック製のロータリーエンジン組み立てを楽しんだ 全 7 枚 拡大写真

20日、マツダは広島県にある三次自動車試験場で、当試験場50周年を記念するファンミーティングを開催。親子で参加する来場者も多く見られた。

【画像全7枚】

来場者数が2000人近くになった当イベントでは子供向けのエリアも用意され、およそ150人の子ども達もこのファンミーティングを楽しんだ。

ひときわ目を引くのが「ふわふわドーム」。空気で膨らんだ床の上で好きなだけ飛び跳ねられる、多くのレジャー施設で人気の遊び場だ。今回はマツダのイベントということもあり、テーマはクルマ。中にはタイヤやコーンを模した風船があり、子ども達も係の人に見守られながら楽しんでいた。

他にも子ども向けに用意されたのがペーパークラフト。ここでは『ロードスター』や『CX-3』のペーパークラフトを作ることができ、親子で一緒に作っている姿が多く見られた。

そしてキッズエリアの一番端にあるのが「ロータリー組立コーナー」。プラスチック製ではあるものの、マツダが誇るロータリーエンジンが作れるとあって、多くの来場者の目を引いていた。「子ども向けに用意したんですが、来るのは大人の方が多いですね」と担当者。ある意味予想通り、といった様子で苦笑いをしていた。

《関 航介》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る