オスプレイも登場…恒例の横田基地日米友好祭、機内見学に長蛇の列

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オスプレイの周囲は昼過ぎになると大混雑。
オスプレイの周囲は昼過ぎになると大混雑。 全 11 枚 拡大写真

在日アメリカ空軍・横田基地(東京都福生市)は19日と20日、「横田基地日米友好祭(フレンドシップフェスティバル)」を開催した。今年も1日あたり10万人を超える来場者が訪れ、「MV-22オスプレイ」などの機内見学を楽しんだ。

様々な航空機が展示され、一部は機内へ立ち入っての見学もできるようになっていたが、一番人気はMV-22オスプレイ。一時は機内見学が約2時間待ちとなり、部隊章などのグッズも飛ぶように売れていた。

通好みとされたのは、退役が近いとされる電子戦機「EA-6プラウラー」と、横田では昨年初めて機内が公開された早期警戒管制機(AWACS機)の「E-3セントリー」だった。前者は操縦席が、後者はコンソールの並ぶ機内が公開されている。

《石田真一》

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