ドローンの侵入を検知するシステム、レンタル開始

航空 企業動向
「ドローンシールド」(参考画像)
「ドローンシールド」(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

理経は、米国ドローンシールドのドローン検知システム「ドローンシールド」のレンタルサービスを開始すると発表した。

「ドローンシールド」は、ドローンが発する飛翔音を検知する独自のアコースティク・デテクション(音響検知)テクノロジーを利用して、集積した音を解析し蓄積されたデータベースへ照合、ドローンの接近を検知する。

レーダーでは感知できない小型のドローンも高精度で検知し、150m離れた場所からドローンの検知が可能。オプションのパラボラアンテナ使用で1000m離れた場所からも検知できる。

飛翔音がドローンである場合、アラート機能により瞬時にスマートフォンへのメール送信や外部インタフェースへ連携することが可能。

複数個所に設置したセンサーを、ネットワークを利用して一元監視することも可能。一時利用以外でも顧客ニーズにより、解析用のサーバーについてクラウド型とオンプレミス型の2つの構成が可能。クラウド型は、設置しやすく、オンプレミス型は検知処理が速く、セキュリティも強い。

レンタルパッケージは、4台の「ドローンシールド」、事前環境測定、設置調整費のほか、半径300mまでのエリアをカバーする基本セットを含む。基本パッケージのほか、オプションとして設置のための調査基本設計や、無線通信接続するための無線通信機器などを用意し、顧客ニーズに適したシステム構成を提案する。

レンタル料金は、機材と技術者を派遣する基本2日間パックが70万円(税別)。

《レスポンス編集部》

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