米VW、早期の改修を顧客に約束…違法ソフトウェア問題

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VWグループの一部ディーゼルエンジン車で、排出ガステストを不正にクリアするソフトウェアが搭載されていた
VWグループの一部ディーゼルエンジン車で、排出ガステストを不正にクリアするソフトウェアが搭載されていた 全 3 枚 拡大写真

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループが一部ディーゼルエンジン車に、排出ガステストを不正にクリアするソフトウェアを搭載していた問題。該当車種を所有する顧客にとって気になるのは、今後のリコール(回収・無償修理)などの対応だろう。

【画像全3枚】

フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは、声明を発表。現時点では公式なリコールは発表されていないが、「できるだけ早期に、この問題を改修することを約束する」と、顧客に説明している。

リコール作業の内容は明らかにされていないが、違法なソフトウェアを取り外し、正しいソフトウェアに交換。そして、米国の排出ガス基準への適合確認が行われると見られる。

また、フォルクスワーゲンオブアメリカは、該当車種のオーナーに対して、「運転して危険ということはないので、安心してほしい」と呼びかけ。

さらに、「現時点では、何の行動も取る必要はない」と、米当局による正式なリコール発表を待つよう、促している。

《森脇稔》

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