19日と20日に開催された「横田基地日米友好祭(フレンドシップフェスティバル)」にて、観客の注目度がトップだったのは事前の予想どおり、MV-22オスプレイだった。
昨年は普天間基地に所属する「VMM-265 ドラゴンズ」の機体だったが、今年は同じ普天間に所属するもうひとつのオスプレイ運用部隊である「VM-262 フライングタイガース」の機体が展示されていた。
機内見学の列は一時「2時間待ち」となる盛況ぶり。機体の横まで接近することもできたので、周囲には常に大勢の人がいる状況で、クリアな状態で機体の撮影が出来たのは「開場直後」と「閉場直前」に限られた。