【フランクフルトモーターショー15】BMW X1 新型…3気筒ガソリンターボも[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
BMW X1(フランクフルトモーターショー15)
BMW X1(フランクフルトモーターショー15) 全 34 枚 拡大写真

新型『X1』は6月、欧州で発表。デビューから3か月を経て、ガソリンとディーゼルにエントリー仕様が追加設定される。そのうち、ガソリンエンジン搭載車が、「sDrive18i」グレード。

sDrive18iグレードの特徴は、3気筒エンジン。『1シリーズ』や『2シリーズ』などに用意される3気筒ガソリンターボエンジンが、新型X1にも拡大展開された。

直噴1.5リットル直列3気筒ガソリンターボは、最大出力136hp、最大トルク22.4kgmを発生。駆動方式はFFで、0-100km/h加速9.7秒、最高速204km/hの性能を発揮する。環境性能は良好。欧州複合モード燃費は19.6km/リットル、CO2排出量は124g/kmを実現している。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る