【フランクフルトモーターショー15】スマート フォーツー カブリオ...ソフトトップは選べる3色[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
スマート フォーツー カブリオ(フランクフルトモーターショー15)
スマート フォーツー カブリオ(フランクフルトモーターショー15) 全 24 枚 拡大写真

新型『フォーツー』はメルセデスベンツを擁するダイムラーと、ルノーの提携の成果を生かして開発され、2014年10月、パリモーターショー14で初公開。車台は新型ルノー『トゥインゴ』と共用で、駆動方式は、歴代フォーツーのRRレイアウトを継承した。

クーペボディだけだった新型に、オープン版のカブリオが追加。ルーフは、キャンバストップ。ファブリック製のキャンバストップは全自動で、開閉はおよそ12秒で完了する。ソフトトップの色は、ジーンズ風のブルーデニム、赤、黒の、3色から選択可能。リアのウインドスクリーンはガラス製で、曇り止めのヒーターが付く。

エンジンは、クーペボディと共通。新型ルノートゥインゴとも共用する。2種類の直列3気筒ガソリンエンジンを用意。自然吸気版は、排気量999cc、最大出力71hp、最大トルク9.3kgmを発生。ターボ版はさらに排気量が小さい898ccで、最大出力90hp、最大トルク13.8kgmを引き出す。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る