中部国際空港にバレーパーキング…国内空港で初、10月21日から

自動車 ビジネス 国内マーケット
バレーパーキングサービスの車両受け渡し場所の様子(イメージ)
バレーパーキングサービスの車両受け渡し場所の様子(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

中部国際空港は、航空旅客の利便性向上の取組みの一環として「セントレアバレーパーキングサービス」を10月21日から開始する。

同社では、常設・臨時を合わせ国内最大級となる1万0100台の駐車スペースを完備しており、このうち一部を予約駐車場として運営している。繁忙期には利用者が不便となるケースも多く、利便性向上を求める意見が少なくない。このため、旅客ターミナルビルに「より近く」、「より快適」で、「混雑とは無縁」の、ワンランク上の「おもてなし駐車サービス」を導入する。

サービスは、国内空港会社直営としては初めてのサービスで、国内最大規模の駐車場運営実績を持ち、国内で複数箇所のバレーパーキングサービスを展開している日本駐車場開発が協力して実施する。

受渡場所は第2セントレアビル北側ロータリーで、料金は1回(車の預かり・返却セット)2500円(駐車料金別途)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る