【EVEX15】スイング機能付きの電動三輪バイク、年間500台の販売目指す…小林商事

モーターサイクル 企業動向
小林商事が販売する電動三輪バイク「エレポ」
小林商事が販売する電動三輪バイク「エレポ」 全 4 枚 拡大写真

EV・PHV普及活用の技術展「EVEX」で電動三輪バイクを出展したのが小林商事(本社・東京都江東区)だ。『elpo(エレポ)』を名付けられたそのバイクは、スイング機能を備えているのが最大の特徴で、コーナーでも荷台の荷物が崩れないようになっている。

【画像全4枚】

食品流通機器の商社である同社がこのバイクを発売するようになったのは取引先で聞いた一言がきっかけだったそうだ。その取引先はホンダの三輪バイク『ジャイロアップ』がなかなか手に入らないとこぼしていたのだ。

そして、2年前に中国の電動バイクメーカーの協力を得て、日本でエレポを発売することになった。「着脱式のリチウムイオンバッテリーを2基搭載し、一般的な電動バイクの約2倍、約50kmの走行が可能です。ランニングコストが50km走って約100円と安く、同じタイプのガソリンバイクに比べて約3分の1で済みます」と同社関係者は説明する。

全長2120×全幅660×全高1080mmで、車両重量が110kg。家庭用コンセントからの充電が可能で、最高速度は38km/h。価格は38万5000円。ただ、知名度がないせいか、なかなか思うように販売が伸びていないそうだ。

「年内には馬力を上げ、最高速度が45km/hまで出せるものを投入するので、なんとか販売台数を伸ばしていきたい。年間500台を目標にしています」と同社関係者は話していた。ちなみにその電動三輪バイクは47万円で販売する予定だ。

《山田清志》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 純正の配線につなぐだけ、三菱『デリカミニ』日産『ルークス』用「アイドリングストップキャンセラー」発売
  2. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
  3. 「マツダさん、みんな待ってるよ」次世代ロータリースポーツの登場にファン期待、SNSでは議論飛び交う
  4. 大矢アキオが語るフィアット『パンダ』46年 東京・渋谷で10月3日トークイベント
  5. 見えない死角を一掃! 駐車も後席確認もラクになる「サポートミラー」[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る