トヨタ アベンシス 改良、衝突回避支援「セーフティ センスC」を標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ アベンシス 改良新型
トヨタ アベンシス 改良新型 全 7 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『アベンシス』をマイナーチェンジし、10月5日より販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは、衝突回避支援パッケージ「トヨタ セーフティ センスC」を全車標準装備。衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームをセットにし、多面的な安全運転を支援する。

また、エクステリアは、LEDクリアランスランプと組み合わせたBi-Beam LEDヘッドランプと、大きく力強いロアグリルにより、ダイナミックなフロントマスクを実現。インテリアは、インストルメントパネル上部からフロントドアの上部へ流れるようなデザインとすることでフロント全面を一体化し、ワイド感を表現した。

さらに、CVTの改良などにより燃費を向上させ、JC08モード走行燃費14.6km/リットルを達成した。

価格は274万3200円から。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る