VW の排ガス不正問題、外部調査へ…米法律事務所に依頼

自動車 ビジネス 企業動向
フォルクスワーゲンのターボディーゼル「TDI」エンジン
フォルクスワーゲンのターボディーゼル「TDI」エンジン 全 1 枚 拡大写真

最大で全世界のおよそ1100万台に、排出ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを装着していたフォルクスワーゲングループ。同社が、この問題の外部調査に乗り出した。

これは10月1日、フォルクスワーゲングループの監査役会が明らかにしたもの。「問題の全容を解明するために、米国の法律事務所、ジョーンズ・デイに調査を依頼した」と発表している。

今回の問題では、責任を取って辞任したマルティン・ビンターコルン前CEOが、不正への関与を否定。しかし、およそ1100万台という大規模な不正であることから、フォルクスワーゲングループの上層部を含めた組織的な関与が疑われている。

フォルクスワーゲングループは、米国の法律事務所、ジョーンズ・デイという社内とは独立した外部団体に調査を依頼することで、問題の全容を明らかにする方針。

なお、フォルクスワーゲングループ監査役会の理事会は、10月1日、「この問題の調査が完了するまでに、最低でも数か月かかる見込み」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  3. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  4. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  5. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. ソニーネットワークコミュニケーションズ、歩行者・自転車の事故リスクを可視化…AI「APAS Platform」開発
  3. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
  4. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  5. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
ランキングをもっと見る