宮城海上保安部巡視船「ざおう」の搭載機の愛称を「うみねこ」に決定

航空 行政
シコルスキー式S-76D型(那覇海上保安部巡視船うるま搭載機)
シコルスキー式S-76D型(那覇海上保安部巡視船うるま搭載機) 全 1 枚 拡大写真

海上保安庁は、新型航空機の愛称を「うみねこ」に決定したと発表した。

同庁では、5月26日から6月26日までの間、宮城海上保安部巡視船「ざおう」搭載機として配属予定のシコルスキー式S-76D型航空機の愛称を募集した。この結果、北は北海道、南は沖縄県、6歳から80歳まで合計213件の応募があった。

今回の応募では、東北に縁のある名称が多く、その中から選考の結果、「うみねこ」に愛称を決定した。

新型機は、製造後、33年が経過した、現在巡視船ざおう搭載中のベル式212型航空機(愛称=しおかぜ)の代替機として2015年度中に巡視船ざおうに搭載される予定。

《レスポンス編集部》

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