軽自動車販売、N-BOX が2年ぶりトップ…2015年度上半期車名別

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ホンダ N-BOX スラッシュ
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全国軽自動車協会連合会が発表した2015年度上半期(4月~9月)の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、ホンダ『N-BOX』が7万7211台(前年同期比0.8%減)で2年ぶりのトップとなった。

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2位は前年トップのダイハツ『タント』で6万6626台(同38.8%減)、首位N-BOXとの差は1万0585台。3位には6万2306台(同21.6%減)の日産『デイズ』が入った。

トップ3入りを逃したスズキだが、5位『ワゴンR』をはじめ、『ハスラー』『アルト』『スペーシア』と、ブランド別では最多となる4台がトップ10入りした。

2015年度上半期の軽自動車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年度同期比)。いずれも前年度の販売実績を下回った。

1位:N-BOX(ホンダ)7万7211台(0.8%減)
2位:タント(ダイハツ)6万6626台(38.8%減)
3位:デイズ(日産)6万2306台(21.6%減)
4位:ムーヴ(ダイハツ)5万2645台(7.5%減)
5位:ワゴンR(スズキ)5万1990台(30.8%減)
6位:アルト(スズキ)5万1930台(5.6%減)
7位:ハスラー(スズキ)4万6522台(20.1%減)
8位:ミラ(ダイハツ)4万3131台(24.6%減)
9位:N-WGN(ホンダ)3万7151台(37.3%減)
10位:スペーシア(スズキ)3万6595台(31.8%減)

《纐纈敏也@DAYS》

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