クライスラー 300、フロントデザインを刷新…安全装備も充実

自動車 ニューモデル 新型車
クライスラー 300
クライスラー 300 全 10 枚 拡大写真

FCAジャパンは、クライスラー『300』をマイナーチェンジし、10月17日より発売する。今回のマイナーチェンジでは、パワフルで大胆な大型グリルをはじめフロントデザインを刷新した。

フロントフォグランプにはLEDを使用したほか、「300S」「SRT8」ともにヘッドライトベゼル、ホイールカラー、テールランプおよびウインドーモールディングをブラックで統一。よりスポーティなイメージとした。

インテリアでは、ナビゲーションシステムおよびセンターパネルの意匠を一新。インストルメントクラスターに「フルカラー7インチ TFTマルチビューディスプレー」を搭載した。また、「エレクトロニックロータリーシフター」を全モデルに搭載したほか、300Sには「Beats Audio」を、SRT8には「harman/kardon」と、プレミアムスピーカーを標準設定とした。

さらに安全装備も充実。アダプティブクルーズコントロールに、車両を完全に停止させることができる「Stop & Go」機能を追加。そのほか、車線逸脱警報や前面衝突警報、ブラインドスポットモニターなどを標準設定とした。

価格は300Sが577万8000円、300 SRT8が756万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. フォークリフトや特殊車両向けドリンクホルダー、サンワサプライが発売
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 『フォードGT』生産終了へ、最後のモデルは67台限定のサーキット専用車
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る