レンジローバー イヴォーク にコンバーチブル、開発テストが最終段階に

自動車 ニューモデル 新型車
レンジローバー イヴォーク コンバーチブルの開発テスト
レンジローバー イヴォーク コンバーチブルの開発テスト 全 5 枚 拡大写真

英国の高級SUVメーカー、ランドローバーが2016年に市販する『レンジローバー イヴォーク コンバーチブル』。同車の開発テストが、最終段階に入ったことが分かった。

イヴォーク コンバーチブルは、5ドアと3ドア(クーペ)の『レンジローバー イヴォーク』に加わる第3のボディバリエーション。ランドローバーによると、イヴォーク コンバーチブルが、世界初のプレミアム小型SUVのコンバーチブルになるという。

10月5日、ランドローバーは、レンジローバー イヴォーク コンバーチブルの開発テストが最終段階に入ったと発表。開発テストの様子を収めた画像を配信した。

テストはランドローバーの厳しい全天候型プルービンググラウンドで実施。ランドローバーによると、先進のオン/オフ両ロード技術の確認を行ったという。

ランドローバーのチーフエンジニア、マイク・クロス氏は、「クラスをリードする優れたオフロード性能が、ランドローバーの誇り」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る