【東京オートサロン 16】自工会とJAFが初めて後援…開催は2016年1月15~17日

自動車 ビジネス 国内マーケット
東京オートサロンの会場風景
東京オートサロンの会場風景 全 5 枚 拡大写真

東京オートサロン事務局は、世界最大級のカスタムカーの展示会「東京オートサロン2016」を、2016年1月15~17日に開催すると発表した。

1983年に前身である「東京エキサイティングカーショー」が開催されて以来、今回で34回目となる東京オートサロンは、今回初めて日本自動車工業会、日本自動車連盟(JAF)が後援する。

前回のショーには、3日間合計で30万9649人と過去最高の来場者を記録した。今回も30万人超を目指す。

今回来場者を確保するため、1月15日、16日の2日間、閉場時間を従来の18時から20時まで延長する。

また、今回イベントのロゴマークを一新した。クルマ文化の「個性と自由」を表現、「楽しさ」を提供する場として印象付けるアイコンを目指したとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る