ジャパンインベストメント、航空機のパーツアウト・コンバージョン事業に参入

航空 企業動向
成田空港 第2旅客ターミナル(参考画像)
成田空港 第2旅客ターミナル(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

ジャパンインベストメントアドバイザーは、航空機を対象としたパーツアウト・コンバージョン事業に参入すると発表した。

世界の航空機需要は、2030年ごろまで堅調で、今後20年間で約1万4000機以上もの航空機が退役になる見通し。こうした情勢の中、同社では、経年航空機の退役をターゲットにしたパーツアウト需要の高まり、底堅い顧客ニーズに支えられた航空機パーツの高収益性に着目、同事業を開始する。

パーツアウト事業は、退役航空機の機体を解体し、その各部品を在庫管理し、世界中の整備会社やリース会社、航空会社などへ販売するもの。コンバージョン事業は、機齢の経った旅客機を輸送機などに改造しリサイクルする。同事業は、航空機のライフサイクルのトータルマネジメントを行う観点からも、高度な専門性により、より安全なポートフォリオ管理が可能となり、高い収益性が期待できると判断した。

同社グループは、これまでの航空機を対象としたオペレーティング・リース事業の組成・販売を通じて培ったノウハウ、ネットワークを活用するとともに、エグジットのリスク軽減を図ることで、同事業との高いシナジー効果を見込む。

同事業の当期売上は数億円程度を見込んでおり、営業利益率20%前後と高い収益性を見込んでいる。

《レスポンス編集部》

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