【福祉機器展15】お尻を自動で拭いてくれるロボット便座、来夏発売へ…日本アシスト

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日本アシストが開発したロボット便座。紙でお尻を自動で拭く
日本アシストが開発したロボット便座。紙でお尻を自動で拭く 全 1 枚 拡大写真

東京ビッグサイトで開催された「国際福祉機器展2015」には、高齢者や障害者に便利な製品が数多くあるが、なかには驚くものも少なくない。その一つが紙でお尻を自動で拭くロボット便座だ。

開発したのは大阪市に本社がある日本アシストで、厚生労働省の障害者自立支援機器等開発促進事業の採択を受けて開発した。便座の横につけて使用するロボットで、ビス2本で簡単につけられるようになっている。

肘掛けと一体化した構造で、排泄後、ウオッシュレットを使った後に肘掛けのボタンを押すと、トイレットペーパーを巻き取った「拭き取りアーム」が便器と便座の間から出現。アームが自動で動いて、濡れたお尻を拭き、紙を便器に落としてくれるというのだ。

「拭く長さも8cm、11cm、14cmの3パターンから選べるようになっています」と同社関係者は話し、拭き取りアームは毎回自動交換されるという。同社ではこれからさらに改良を重ね、2016年夏を目処に発売したい考えだ。

《山田清志》

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