【東京モーターフェス15】ここはクルマの遊園地!? 行列アトラクションいっぱい

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まるで遊園地のアトラクションのような盛り上がりをみせる、東京モーターフェス2015 with みんモー(10月10・11日、東京・青海)
まるで遊園地のアトラクションのような盛り上がりをみせる、東京モーターフェス2015 with みんモー(10月10・11日、東京・青海) 全 18 枚 拡大写真

「東京モーターフェス2015 with みんモー」(10月10・11日、東京・青海)では、限界ギリギリまで攻めるプロドライバーの走りや、近未来のパーソナルモビリティが体験できるコーナーに行列ができ、「遊園地のアトラクションに並ぶときの興奮に近い」といった声が聞こえてきた。

散水車が定期的に水をまくエリアをドリフト走行する「トヨタ エキサイティングドライビングゾーン」では、「30分も待った」という20代の女性は、プロドライバーのとなりに座り、タイヤを滑らせながら右へ左へとドリフトする『86』の“挙動”を笑いながら体感していた。スタッフは「意外にも単独女性の姿が多い。女性は淡々とした顔でクルマを降りてくる」とも話していた。

また、40度以上ある急斜面などを『デリカD:5』や『パジェロ』で走破体験できる「三菱自動車 4WDゾーン」では、ファミリーやグループの姿が多くあった。横浜から来たという大学生の男女は「なんか、遊園地の乗り物に乗っている気分。それにしてもすごい。うちのクルマじゃできない」と笑っていた。

このほか、スバルの運転支援システム「アイサイト」を体感できる「SUBARU アイサイト プリクラッシュブレーキを体験!」や、『i-ROAD』『Winglet』などのパーソナルモビリティを試乗できる「トヨタ i-ROAD体験」「トヨタ パーソナルモビリティゾーン」にも長い行列ができていた。

《レスポンス編集部》

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