ルノー メガーヌ 新型に「GT」…205hpターボを解き放つ[動画]

自動車 ニューモデル モーターショー
新型ルノー メガーヌ GT
新型ルノー メガーヌ GT 全 1 枚 拡大写真

フランスの自動車大手、ルノーが9月15日、フランクフルトモーターショー15でワールドプレミアした新型『メガーヌ』。スポーティグレードの「GT」の映像が、ネット上で公開された。

新型メガーヌのデビュー時点でのトップグレードが、GT。高性能部門の「ルノースポール」によって、インスパイアされた外装デザインを採用する。

フロントバンパーは、専用デザイン。大きな開口部とメッシュ仕上げのグリルが特徴となる。リアバンパーも専用。F1マシンがモチーフのスポイラーをはじめ、2本のクロームエグゾーストが装備された。足元には、ルノースポールが開発した18インチアルミホイールを装着。ボディカラーは専用のアイアンブルーが用意され、ボディの一部がダークメタル仕上げとなる。

GTのガソリンエンジンは、「TCe205」を搭載する。最大出力は205hp。トランスミッションは、7速デュアルクラッチ「EDC」を組み合わせた。

ルノースポールは10月5日、メガーヌGTの映像を、公式サイトを通じて配信。フランスのル・マンにあるブガッティ・サーキットにおいて、205hpターボを解き放っている。

《森脇稔》

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