米国ウェストバージニア州、VWを提訴…「環境に優しく低燃費は偽り」

自動車 ビジネス 企業動向
排ガス試験で不正があったフォルクスワーゲン
排ガス試験で不正があったフォルクスワーゲン 全 3 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンが一部ディーゼル車に違法なソフトウェアを搭載し、排ガス試験を不正にクリアしていた問題。この問題を受けて、米国の州政府がフォルクスワーゲンを提訴した。

【画像全3枚】

これは10月5日、米国ウェストバージニア州のパトリック・モリシー司法長官が明らかにしたもの。「フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカを提訴する」と発表している。

同長官がフォルクスワーゲンオブアメリカに対して求めているのは、民事制裁金と補償。今回の不正が発覚したのは2014年5月、ウェストバージニア大学が発表したフォルクスワーゲン車の排ガス性能に関する調査結果がきっかけだった。

パトリック・モリシー司法長官は、「フォルクスワーゲンは米国の排出ガステストを欺く目的で、一部車両で不正を働いた。それが、この訴状を提出した理由のひとつ」とコメント。

さらに、「ウェストバージニアの消費者は、フォルクスワーゲンの広告に怒っている。環境に優しく、低燃費かつ高性能と信じて、フォルクスワーゲン車を購入した」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. 損保ジャパンとソニーネットワークコミュニケーションズ、交通安全教育にAI活用…小学生向け新プログラム全国展開
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
  5. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
ランキングをもっと見る