無免許運転の発覚おそれ、警官ひきずり逃走

自動車 社会 社会

8日午前7時ごろ、長野県松本市内の市道で、職務質問を振り切って逃走しようとしたクルマに警官がひきずられ、軽傷を負う事件が起きた。クルマはそのまま逃走したが、警察は後に出頭してきた20歳の男をひき逃げや無免許運転の容疑で逮捕している。

長野県警・松本署によると、現場は松本市渚1丁目付近。付近には小学校があるため、通学時間帯は一般車両の通行が禁止されている。同署が交通取り締まりを実施していたところ、これを無視して進行してきた1台の軽乗用車を発見。運転していた男に同署の29歳男性巡査長が職務質問し、免許証の提示を求めた直後にクルマが急発進した。

巡査長はピラーをつかんで抑止しようとしたが、そのまま約40mに渡ってひきずられて両腕を打撲するなどの軽傷を負った。クルマはそのまま逃走しており、警察は公務執行妨害事件として捜査を開始。車両の特定を進めていたところ、同日午前に20歳の男が出頭し、容疑への関与を認めたことから、公務執行妨害と傷害、道路交通法違反(ひき逃げ、無免許運転)の容疑で逮捕している。

男は違反累積によって運転免許が停止されており、聴取に対しては「無免許運転の発覚を恐れて逃げた」などと供述しているようだ。警察では事件発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「PHEVの不都合な現実」欧州で逆風、なぜCO2排出が「3倍」に跳ね上がったのか
  2. 【スズキ アルト 改良新型】マイチェンなのに別モノ級? 開発責任者が語る「本当の進化」とは
  3. 「いくらなんでもカッコ良すぎ」とSNSで話題! アウディ初の高性能PHEV『RS 5』発表
  4. 日本未発売のホンダの小型バイク『NAVI』、109ccエンジン搭載で約34万円から…2026年型を米国発売へ
  5. トヨタ、新型SUV『bZ4Xツーリング』発売…航続734kmと619Lの荷室で「家族のアウトドアギア」に 575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る