トヨタ「法令順守が最優先、不正な制御は一切ない」…排ガス問題でコメント

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ ランドクルーザープラドに搭載される、新型2.8L直噴ターボディーゼルエンジン 1GD-FTV
トヨタ ランドクルーザープラドに搭載される、新型2.8L直噴ターボディーゼルエンジン 1GD-FTV 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は10月14日、排出ガス規制に対する対応について、法令順守を最優先事項と考え、不正な排ガス制御は一切行っていないと発表した。

【画像全2枚】

VWの排出ガス不正問題に端を発し、国内各メーカーに排出ガス規制への適合対応についての質問が多く寄せられているという。

同社は、ユーザーには引き続き、安心してトヨタ車に乗ってほしいとし、今後も排出ガスクリーン化技術の開発・導入を進めることを含め、もっといいクルマづくりを推進していくとコメントしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る