ボッシュ デナー会長「VW不正問題による業績への影響はない」

自動車 ビジネス 海外マーケット
ボッシュのフォルクマル・デナー取締役会長
ボッシュのフォルクマル・デナー取締役会長 全 7 枚 拡大写真

シュツットガルト郊外のレニンゲンに設立したボッシュの新研究センターの開所式において、同社のフォルクマル・デナー取締役会長はVWの不正ソフトウェアに関する質疑に応じた。

【画像全7枚】

ボッシュは、試験時のみ排ガス浄化性能が動作する不正ソフトウェア(ディフィート・デバイス)が仕込まれたVWにディーゼルエンジンのパーツの一部を供給していたが、不正に対しての関与は否定している。また、VW側が使用していたディフィート・デバイスの違法性を警告していたとされる。

デナー会長は、「真相解明が終わっていないため、現時点ではコメントできない」と直接的な回答は避けたものの、「(今回のVW問題で)ディーゼル部門の売上に大きな影響があるとは考えられない」と業績への影響は限定的との認識を示した。

その一方で、「今回の事件によって消費者のディーゼルに対して悪化した印象を回復しなければいけない」とも述べ、業界を挙げての信頼回復に取り組む必要性についても言及。現状の排出ガス規制については「現実的なゴールと認識している」と語り、規制のクリアは困難ではないとの考えを示した。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
  4. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  5. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
ランキングをもっと見る