VW、ディーゼルの環境対策を変更へ…尿素を使用

自動車 ビジネス 企業動向
ドイツ・ウォルフスブルクのVW工場
ドイツ・ウォルフスブルクのVW工場 全 2 枚 拡大写真

一部のディーゼルエンジン車で、排ガス試験を不正にクリアする違法ソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が、ディーゼルエンジンの環境対策を変更する。

【画像全2枚】

これは10月13日、フォルクスワーゲングループが明らかにしたもの。同社は、「欧州と北米市場において出来るだけ早期に、SCRとAdBlueに切り替えていくことを決定した」と発表している。

SCRは、選択触媒還元を意味し、ディーゼル車に装着される排出ガス抑制装置。AdBlueは、高品位尿素水を指し、ディーゼル車の排出ガスを、浄化するために噴射する尿素水のこと。

今回、フォルクスワーゲングループが不正を行った「EA189」型エンジンは、旧世代のディーゼルユニット。そのため、SCRとAdBlue方式を導入しておらず、違法ソフトウェアを生み出す要因のひとつになった。

フォルクスワーゲングループは、「ディーゼル車には今後、最高の環境技術を備えた排ガス浄化装置だけを採用していく」と説明している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  2. FRは存続する! レクサス『IS』次期型、電動化でどう進化?
  3. 『ジムニー』シリーズ専用「助手席オープントレイマット」が発売、置くだけ簡単・丸洗いも可
  4. トヨタ『カローラツーリング』次期型はどうなる? 5つの注目点
  5. 「出るのはいつ?」三菱『デリカD:6』にSNSでは期待の声!「パジェロか、デリカか」悩むユーザーも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  4. 東京ミッドタウン八重洲で配送ロボット4台の本格運用を開始
  5. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
ランキングをもっと見る