トヨタ自動車東日本、シエンタ ウェルキャブ を東北6県に寄贈

自動車 ビジネス 企業動向
シエンタ・ウェルキャブ(福祉車両)車いす仕様車
シエンタ・ウェルキャブ(福祉車両)車いす仕様車 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車東日本は、東北に根ざす企業として地域に貢献することを目的に、本社・宮城大衡工場で7月から生産開始した新型『シエンタ』の「ウェルキャブ(福祉車両)車いす仕様車」を、東北各県に1台ずつ計6台寄贈することを決定した。

東北各県では、寄贈された車両を、福祉施設やリハビリテーションセンターでの送迎車として利用してもらう予定。

同社では、福祉車両を実際に利用している顧客の声を集めて、車両開発にフィードバックすることで、魅力あるコンパクト車の開発に結び付けていく方針。

寄贈日程は、10月28日の宮城県をはじめ、順次進めていくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. テスラ専用「破壊不可能」ホイール、18インチサイズを追加…米アンプラグド・パフォーマンス
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る