ISSの油井宇宙飛行士、米国の船外活動に向けた準備を支援

宇宙 テクノロジー
EMUの準備作業を行う油井宇宙飛行士
EMUの準備作業を行う油井宇宙飛行士 全 2 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーションの油井亀美也宇宙飛行士の活動状況を公表した。

【画像全2枚】

油井宇宙飛行士は、スコット・ケリー宇宙飛行士、チェル・リングリン宇宙飛行士が実施する予定の米国の船外活動に備えた船外活動ユニット(EMU)を準備する作業の一部を支援した。船外活動は10月下旬と11月上旬に実施する予定。

EMUの生命維持システム冷却水配管に水を流して洗浄し、洗浄時のフィルタの効果を確認するため、フィルタを通した水を採取した。採取した水は、軌道上での簡易検査を行うとともに、化学的な分析を行うため、後日、地上に回収される予定。

その後、EMUのイオンフィルタをヨウ素殺菌するために洗浄用につないでいた配管ルートを切り替え、EMUの空気循環装置と排気用の配管を乾燥させる作業もサポートした。

一方、JAXAは、Space Navi@Kiboの新着動画が公開されたことも明らかにした。2015年5月に「きぼう」日本実験棟の船外実験棟に設置された簡易曝露実験装置(ExHAM)を紹介する。ExHAMには材料などのサンプルが取り付けられており、宇宙環境への曝露実験が行われている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
  2. ホンダ『シビックタイプR』受注停止のままモデルチェンジへ、登場は2026年秋か…最終デザイン
  3. 「第3のエコカー」10年ぶり全面刷新か? ダイハツ『ミライース』DNGA採用で燃費さらに向上へ
  4. ブラバス、創業者の夢を実現した1000馬力V12グランツーリスモ「BODO」発表…最高速360km/h
  5. ステーションワゴンの常識を超えたレヴォーグ、BLUELOVEさんが作り上げた理想形…CARTUNE PickUpCars 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  2. 日立製作所、製造業向けAIエージェント「品質ナレッジシステム」開発…トラブル対応事例の検索時間を約9割削減
  3. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  4. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  5. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
ランキングをもっと見る