ガーミン、超小型GPSサイコン Edge 25J を発売…25グラムの軽量コンパクトモデル

エンターテインメント 話題
ガーミン Edge 25J
ガーミン Edge 25J 全 5 枚 拡大写真

米国・ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、既存モデルの半分以下の軽量化を実現した超小型GPSサイクルコンピューター「Edge 25J」を11月2日に発売する。

ガーミンのGPSサイコン「Edgeシリーズ」は、ツール・ド・フランスなどの国際ロードレース大会に参戦する「キャノンデール・ガーミン」とともに開発。その中で最も軽くコンパクトなモデルとして、「Edge 25J」が登場する。

本体は幅40×縦42×厚み17mmの超コンパクトサイズ。重量は電池込みでも約25gと既存モデルの半分以下の軽量モデルに仕上がっている。

軽量コンパクトなEdge 25Jだが、機能は充実。GPSによる走行軌跡データ記録はもちろん、GPSサイコンとしての基本機能、スマートフォン連携による通知機能、リアルタイム位置情報発信機能の「LiveTrack」などの先進機能も搭載する。さらに、後日発売予定の後方車両接近監視レーダー「VARIA Rearview Radar」にも対応する。

価格(税別)は1万9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る