馬ペナン州政府、JICAと共同で水銀処理の調査実施へ

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア クアラルンプール
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ペナン州政府は一般家庭や工場などから廃棄される水銀の安全な処理に関する実現可能性調査を実施すると発表した。調査期間は2年間。

パイロット・プロジェクトの規模は70万リンギで、国際協力機構(JICA)マレーシア、及び公益財団法人地球環境センター(GEC)、野村興産及び民間セクターの参加企業の協力で実施される。

水銀を含んだ水は適切に処理されない場合、水俣病など健康に甚大な被害をもたらす恐れがある。バッテリーや蛍光灯に含まれる水銀を適切に処理する必要がある。

千田真理子

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