自分の車で急制動を体験…JAF、安全運転講習会 11月8日

自動車 ビジネス 国内マーケット
JAF セーフティトレーニング
JAF セーフティトレーニング 全 5 枚 拡大写真

JAF栃木支部は、11月8日に栃木県運転免許センターで、先進安全自動車技術を体験することができる「セーフティトレーニングASVコース」を開催する。

セーフティトレーニングは、日本自動車工業会、全日本交通安全協会、JAFの共催により1991年から開催。普段乗り慣れた自分の車を使ってできる実技講習が特徴。今年度は全国各地で37回開催される予定。

普段の運転では体験することがない、スラローム走行や急ブレーキを自分の車で体験することで、車の特性と操作する人間の限界を理解し、日頃の安全運転に役立てることを目的としている。

また、衝突被害軽減ブレーキなど最新の事故回避装置の体験メニューや冬に備えて雪の坂道を想定したカリキュラムも行う。

事前申込が必要で、JAF会員は3086円、非会員は4115円。

《徳田龍磨》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る