「ヤンマーミュージアム」の累計来場者数が25万人…オープンから2年6か月で

自動車 ビジネス 国内マーケット
25万人目の来館者となった家族と友人
25万人目の来館者となった家族と友人 全 1 枚 拡大写真

ヤンマーは、創業100周年記念事業の一環として、2013年3月に創業者生誕地である滋賀県長浜市に建設した企業ミュージアム「ヤンマーミュージアム」への累計来館者数が25万人を突破したと発表した。

ミュージアムでは、県内外から来場があり、今年の夏休みやシルバーウィーク期間中も館内は多くの家族連れでにぎわった。歴史ドラマの舞台としても全国的に有名な観光都市である、長浜市の観光スポットとして定着している。

2013年3月のオープンから約2年6か月で、累計来館者数が25万人を突破した。

一方、10月31日、11月1日の2日間に毎年恒例の「ヤンマーミュージアム秋まつり」を開催する。トラクタートレインの運行や、地元農産物や加工品の直売マルシェなど、子供から大人まで楽しめる、企画を実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る