【東京モーターショー15】ブリヂストン、佐藤琢磨選手&マリオ・アンドレッティによるトークショーも

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ブリヂストン ブースイメージ
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ブリヂストンは、10月28日から11月8日まで、東京ビックサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」での出展概要を発表した。

今回は、ブリヂストングループが取り組む「イノベーションで一人ひとりを支える」をテーマとして、「環境技術イノベーション」「プレミアムカテゴリー商品ブランド」「モータースポーツ」の3ゾーンに分けて同社グループの製品や技術を紹介する。

環境技術イノベーションゾーンでは、狭幅・大径化により転がり抵抗を大幅に低減する当社独自の低燃費タイヤ技術「ologic」を搭載した「ECOPIA with ologic」を装着した、世界的なソーラーカーレースに参戦したマシンを展示。また、体感什器を用いた「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」訴求や「エアフリーコンセプト」など、同社の技術イノベーションを代表する商品・技術を展示する。

プレミアムカテゴリー商品ブランドゾーンでは、グローバルプレミアムブランドである「POTENZA(ポテンザ)」、「REGNO(レグノ)」、「BLIZZAK(ブリザック)」を展示。また「POTENZA S001」を装着したBMW『i8』も展示する。

モータースポーツゾーンでは、ブリヂストン・モータースポーツおよびファイアストン・レーシングの活動を紹介。Super-GT走行後のタイヤ、またファイアストン・レーシングがタイヤを供給している「インディカーシリーズ」の車両などを展示する。

そのほか、一般公開日の10月30日、31日には、佐藤琢磨選手、マリオ・アンドレッティ氏をゲストに招き、モータースポーツの楽しみ方やタイヤ技術開発、タイヤの重要性などについて、トークショーを行う。

《纐纈敏也@DAYS》

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