国交省、ディーゼル乗用車の検査方法見直し検討会を開催

自動車 社会 行政
国土交通省
国土交通省 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は、排出ガス不正事案を受けたディーゼル乗用車等検査方法見直し検討会を10月28日に開催すると発表した。

VW社がディーゼル乗用車等で、実際の走行では排出ガス低減装置を働かせないようにする不正ソフトを使用していたことを受け、今回の検討会では、不正に対応するための検査方法の見直しなどを話し合う。

検討委員会は、早稲田大学理工学術院の大聖泰弘教授が委員長を務める。委員には、慶應義塾大学理工学部の飯田訓正教授、交通安全環境研究所の石井素 環境研究領域長、自動車ジャーナリストの川端由美氏ら、8名の学識経験者が名を連ねる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 水平対向8気筒エンジン搭載バイクが登場…5月の二輪車まとめ
  2. デリカ『D:6』が登場⁉ 三菱 D:5 がフルモデルチェンジへ…5月の新型車スクープまとめ
  3. スズキ『カプチーノ』復活! 新型スポーツカー情報
  4. AT車も大幅出力アップ…ブリッツから『ジムニー』用・専用ECU付きボルトオンターボシステムが登場
  5. BMWが「iDrive」システムを改良…今夏から欧州で
  6. 日産、新型ミニバン『タウンスター・エバリア』を欧州で発表…5月の新型車まとめ
  7. ジープの新型EV『ワゴニアS』、オフロード仕様を提案…「トレイルホーク」発表
  8. [15秒でわかる]スバル『BRZ』販売終了…新型の行方は
  9. PIAAからヘッド&フォグ用LEDバルブ 6000K「超高輝度」シリーズ・5製品が登場
  10. スバル『BRZ』現行モデルが生産終了、新型登場かマイナーチェンジか
ランキングをもっと見る