【レクサス RX 新型】福市プレジデント、RXは「オンとオフを両立させた」

自動車 ニューモデル 新型車
レクサスインターナショナルの福市得雄プレジデント
レクサスインターナショナルの福市得雄プレジデント 全 4 枚 拡大写真

トヨタ自動車は10月26日、都内で22日に全面改良して発売したレクサス『RX』をメディア関係者らに披露するパーティー形式の催しを開いた。

席上、レクサスインターナショナルの福市得雄プレジデント(トヨタ専務役員)は「レクサスは国内で発売10周年を迎えたが、ブランドを語っていただくには10年はまだ短い。1年前にブランドを作るにはエピソードが必要だとお話ししたが、本日もエピソードができるよう皆さまに語り合っていただきたい」と挨拶した。

そのうえで福市氏は、新型車について「皆さんの人生にはオンとオフがあり、オンは理性。そしてオフは感動や感情ではないでしょうか。新しいRXはオンとオフを両立させたクルマです」と述べ、日常と非日常のいずれのシーンも満たしてくれるクルマだ、とアピールした。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る