【レクサス RX 新型】福市プレジデント、RXは「オンとオフを両立させた」

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レクサスインターナショナルの福市得雄プレジデント
レクサスインターナショナルの福市得雄プレジデント 全 4 枚 拡大写真
トヨタ自動車は10月26日、都内で22日に全面改良して発売したレクサス『RX』をメディア関係者らに披露するパーティー形式の催しを開いた。

席上、レクサスインターナショナルの福市得雄プレジデント(トヨタ専務役員)は「レクサスは国内で発売10周年を迎えたが、ブランドを語っていただくには10年はまだ短い。1年前にブランドを作るにはエピソードが必要だとお話ししたが、本日もエピソードができるよう皆さまに語り合っていただきたい」と挨拶した。

そのうえで福市氏は、新型車について「皆さんの人生にはオンとオフがあり、オンは理性。そしてオフは感動や感情ではないでしょうか。新しいRXはオンとオフを両立させたクルマです」と述べ、日常と非日常のいずれのシーンも満たしてくれるクルマだ、とアピールした。

《池原照雄》

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