マツダ、中間期業績予想を上方修正…SKYACTIV 搭載車が販売好調

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マツダ CX-3
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マツダは10月27日、SKYACTIV搭載モデルの販売好調などを理由に、2016年3月期第2四半期累計期間(2015年4月~9月)の連結業績予想を上方修正すると発表した。

マツダは、SKYACTIV搭載車の販売が好調だったことに加え、継続的なコスト改善の推進や為替影響などもあり、業績予想を上方修正。売上高は1兆7005億円(前回予想比+1005億円)、営業利益は1259億円(+309億円)、経常利益1211億円(+211億円)、純利益883億円(+283億円)とした。

《纐纈敏也@DAYS》

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