RHBバンクグループ、1812人が自主退職へ…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

金融サービス国内第4位のRHBバンキング・グループは27日、自主退職スキーム(VSS)の実施を通じ、1812人の人員削減を行うと発表した。コストは3億900万リンギ。

事業合理化の一環としてキャリア・トランジション・スキームを提示し、申請があった中から事業戦略などを考慮し、1812人の申請を承認した。人員削減の対象となるのはマレーシア事業の従業員の総数(1万5348人)の13.1%に当たる。11月以降、段階的に退職する予定だ。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
  5. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  6. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
  7. 新型EVセダン『マツダ6e』、カーフェスト2025で英国一般初公開へ
  8. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  9. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
  10. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る