東京都、舟運活性化に向けて5コースの調査運航を実施へ

船舶 行政
東京都港湾局専用線の鉄道橋(参考画像)
東京都港湾局専用線の鉄道橋(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

東京都は、舟運活性化に向けた取り組みの一環として、様々な対象者向けに調査運航を実施すると発表した。

都民向けには、3日間で5つのコースについて乗船してもらい、隅田川や臨海部、羽田空港など、東京の要所を巡り、それぞれの見どころを案内する。参加者にはアンケート調査に協力してもらい、今後の施策の検討材料とする。

Aコース「東京クルージング」が東京スカイツリー、レインボーブリッジ、羽田空港を巡る。Bコース「マジックアワー&ナイトクルージング」が東京スカイツリー、レインボーブリッジ、羽田空港を巡る。

Cコース「ウォーターフロントを知る」が有明から羽田エリア、Dコース「運河探訪」が船で巡る江戸から現代、Eコース「舟夜会・水辺の歴史にふれる」が隅田川から海老取川を巡る。

参加費は無料(ツアー代は別途)。募集人員は毎回40人。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 日産『ムラーノ』新型、米IIHSで最高の安全性評価
  4. 日産が経営再建計画「Re:Nissan」を発表---7工場閉鎖、2万人削減、2026年度黒字化
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る