エア・カナダ、バンクーバー=ロンドン直行便を増便…来年6月1日~9月29日

航空 企業動向
エア・カナダのボーイング787-9
エア・カナダのボーイング787-9 全 1 枚 拡大写真

エア・カナダは10月30日、バンクーバー=ロンドン(ヒースロー)直行便を2016年6月1日から9月29日まで増便し、1日2往復で運航すると発表した。

増便決定の要因は夏場の旅行需要の高まり。増便分のフライトスケジュールは以下の通り。AC896便はバンクーバーを21時10分に出発し、ロンドンに翌14時20分に到着。AC897便はロンドンを16時15分に出発し、バンクーバーに17時45分に到着。機材は298席のボーイング787-9ドリームライナー。

カナダのフラッグキャリアは来年6月1日、バンクーバー=ブリスベン直行便の新規開設も実施する。運航便数は週3便。機材はボーイング787-8ドリームライナー。以前に6月17日に開設すると発表していたが、ロンドン線の増便に合わせて、運航開始を前倒しした。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  3. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  4. メルセデスベンツ初のEVワゴン、CLAシューティングブレーク新型…IAAモビリティ2025
  5. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る