【東京モーターショー15】スマート フォーフォー…8年ぶり復活の4ドア[詳細画像]

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スマート フォーフォー(東京モーターショー15)
スマート フォーフォー(東京モーターショー15) 全 25 枚 拡大写真

ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマートは10月28日、東京モーターショー15において、新型『フォーフォー』を日本初公開した。

新型フォーフォーは、同日日本初公開された新型『フォーツー』同様、ダイムラーとルノーの提携の効果を反映させて開発。新型の車台は2014年3月、ジュネーブモーターショーで初公開された新型ルノー『トゥインゴ』と共用する。駆動方式は、新型フォーツーや新型トゥインゴ同様、RRレイアウトを採用。

新型のフロントマスクは、新世代スマート車と主張するデザイン。ボディサイズは、全長3490、全幅1660、全高1550mm、ホイールベース2494mm。新型フォーツーと比較すると、全長が800mm長く、ホイールベースは620mm延長された。

リアに置かれるエンジンは、新型トゥインゴと共通。日本仕様は、直列3気筒ガソリンエンジンの自然吸気ユニット。排気量999ccで、最大出力71ps、最大トルク9.3kgmを発生する。トランスミッションは、新開発の6速デュアルクラッチ。

新型フォーフォーの日本仕様車は「パッション」と「プライム」の2グレードを用意。価格は209万円から。発売は2016年1月を予定している。

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