マツダ、通期営業利益を2300億円に上方修正

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マツダ丸本明副社長
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マツダは11月5日に2016年3月期の第2四半期累計(4-9月期)連結決算を発表し、通期業績予想を上方修正した。営業利益は従来の2100億円(前期比4%増)から200億円増額の2300億円(13%増)に見直し、3期連続の最高となる。

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SKYACTIV技術搭載車の車種展開による販売増やコスト改善効果などを反映した。通期のグローバル販売は8%増の151万5000台の計画とし、従来比で2万5000台上乗せした。営業損益段階での販売増効果は570億円の増益貢献を見込んだ。純利益は2%減の1550億円と小幅減益だが、従来より150億円上方修正した。

第2四半期累計は、日本などの販売が好調に推移し、営業利益は前年同期比21%増の1259億円と前年に続いて最高を更新。一方で純利益は法人税率が通常水準に戻って税負担が増えたため、5%減の883億円だった。

都内で会見した丸本明副社長は「上期は過去最高の販売実績となった。持続的成長に向け、SKYACTIV技術の拡充、進化に取り組むなど、構造改革施策を着実に推進したい」と語った。

《池原照雄》

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