住友ゴム、ダンロップグッドイヤータイヤを吸収合併

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東京モーターショー15の住友ゴム(ダンロップ/ファルケン)ブース
東京モーターショー15の住友ゴム(ダンロップ/ファルケン)ブース 全 1 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、連結子会社であるダンロップグッドイヤータイヤ(DGT)を2016年1月1日付けで吸収合併すると発表した。

DGTは国内新車用タイヤなどの販売事業を行っている。グッドイヤーとの提携を解消し、経営資源の集中による経営効率化と業務運営体制の充実を図るため、吸収合併することにした。

DGTは住友ゴムが75%、グッドイヤーウィングフットが25%出資している。

《レスポンス編集部》

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