高速道路上でコーラン朗読、「危険行為」と批判殺到 マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

バス旅行中の中学生十数人が東海岸高速道(LPT2)の路肩の地面に座ってクルアン(コーラン)の一節を朗読している写真がネットに掲載された。

非常に危険な行為」、「イスラム教義を守るにしてもやりすぎ」といった批判の声が保護者だけでなく多くのネチズンから上がっている。

問題の中学生らは10月31日にイベント参加のためにクママンに向っていたもので、バスは路肩の緊急車両用レーンに止め、中学生らは地面に敷いたゴザの上に座っている。

礼拝時間がきたため引率者の判断で停まったとみられるが、ネット上では「高速道の真ん中で停まる必要性がない」「サービスエリアなど安全な場所まで移動すべき」といった批判の声が集中。警察幹部も「緊急事態でもないのに車両用レーンを使うのは違法」として警告している。

《伊藤 祐介》

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